益子焼 ミルクカップ 200cc 柿釉 丸笹

益子焼の柿釉カップ。丸窓に皆川マスさん風に
笹を手早く描き、モダンな姿になりました。
濱田庄司が柿釉に工夫を凝らし、その魅力を
存分に広めました。そんな産地の美意識が
センスの良い器を日々作陶しています。
柿釉を焼く窯元はすっかり少なくなりました。
手間と費用が嵩み、更と言われるそうです。
でも綺麗で魅力たっぷりの柿釉、惜しいので
オーダーしオリジナルを作って頂きました。
なんだかホッする落着いた普段使いの器。
厚手の生地はカップの温もりがゆっくりと
伝わり、ホッコリさせてくれるよう感じます。
気取った出来は、益子焼らしくありません。
ひと時をのんびり過ごす。益子焼がいいな。
江戸末期から始まった益子焼。明治から続く
窯元井上製陶所。5代目敏一氏が昔どおりに
真面目におおらかに作りました。
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商品番号 | TD-KMG027-KM |
サイズ | 11.5×径8.5×高さ9cm |
容 量 | 200cc |
重 量 | 215g |
産 地 | 益子焼 |
販売価格:1,980円(税入)