湯町窯 中皿 13.5cm めだか紋 黄釉
皿の中を、メダカが。大きいのと小さいのが
群れをなして、スイスイっと泳いでいます。
なんとも言えない愛嬌のあふれるお皿です。
シューッと引っかいて目を付けただけなの
ですが、なかなかどうして。刀や鉋を使った
彫の模様は、湯町さんでは数少ない作品の
一つ。絵心と技術の分かる器です。
大きさは4寸5分、13.5cmとチョットした
副菜やデザート、お菓子にピッタリサイズ。
パンを焼いたような、ふっくらした出来栄え。
昭和の初めから民藝運動の、河井寛次郎氏、
浜田庄司氏、バーナード・リーチ氏や棟方
志功氏が訪れていた窯元。絵心ヤセンスは
自ずと身についていますよね。
テーブルにメダカが出てくるなんて一興。
山陰の雄。
3代4代と紡ぐ異国情緒あふれる
布志名焼、湯町窯の作品です。
商品番号 | TU-TS045-VY |
サイズ | 径13.6×高さ2.2cm |
重 さ | 155g |
産 地 | 湯町窯 |
販売価格:2,640円(税入)
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