観音寺の色々 焼き印6cm 鶴 亀
昭和の頃は、焼き印をよく見かけました。
お饅頭の上に、屋号や菓名。
季節の花柄や祝の文字もありました。
道具には、姓や屋号の焼き印。
そんな焼き印は観音寺でも、
職人さんが炭に火をいこし、
昔ながらの鋳鉄で作っていました。
そんな頃の名残の逸品です。
大ぶりの印には、鶴と亀を刻んだ
染物のような優雅なデザイン。
エッジを見れば、すご腕がわかります。
この時代のものは肉厚。
丈夫で、冷めにくくするため。
菓子などに焼き印する際は、続けて
いくつもできます。
使い勝手を大切にする職人の技。
手作りの冴えと美的な出来栄え。
絶えた観音寺の銘品です。
商品番号 | ZF-YKI020-TK |
サイズ | 印面6×6.5×H1.8 46×高さ8.5cm |
重 量 | 600g |
産 地 | 観音寺の焼き印 |
販売価格:30,800円(税入)
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