益子焼 湯呑 120cc 柿釉 丸笹紋

淑やかなダークトーンなデザインの湯飲み。
手の平に収まる小ぶりで角のない筒型です。
渋い器は時代劇の下野国の宿場辺りで本当に
使われていたような、柿釉に笹絵の意匠です。
素焼きの生地に化粧土を掛け、笹の絵を描き
上から丸窓に蝋を塗り、柿釉を施釉します。
手間の掛かった手仕事の一品ですが低価格。
益子焼は日本で最初に窯元がの店先で直売を
始めた土地柄。だからとてもリーズナブル。
それでいてなんだかホッする普段使いの器。
ポッテリした生地は、器の温もりがゆっくりと
伝わり、ホッコリさせてくれるようです。
気取った食器は益子焼らしくありません。
ひと時を静かに過ごす。益子焼がいいな。
江戸末期から始まった益子焼。明治から続く
窯元井上製陶所。5代目敏一氏が昔どおりに
真面目におおらかに作りました。
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商品番号 | TD-YN024-KM |
サイズ | 11.5×径7×高さ7cm |
容 量 | 120cc |
重 量 | 150g |
産 地 | 益子焼 |
販売価格:935円(税入)
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