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新着情報
益子焼柿釉のお皿、届きました。
益子のみなさん、柿釉の器作らなくなりました。
そこでお願いして出来上がりました。
益子焼の柿釉。ポッテリしていて深みのある
茶色の肌。光の加減で輝いたりくすんで見えたり。
楽しい器です。
貞山窯 岩田製陶所
貞山窯の岩田製陶所は、祖父で河井寛次郎氏の
弟子だった岩田永三氏が、昭和30年に開窯された
砥部焼の窯元。だから砥部では異色な経歴かも
しれません。
文化勲章や人間国宝に推挙されてもすべて辞退し、
陶工として「用の美」を求めた寛次郎氏の感性が、
脈々といきづいてるように思えます。
以来70年にわたり、父貞夫様そして健二様と
手作り・手描きにこだわって作陶されています。
だからちょっと不揃いで、個性が満載の窯元。
轆轤や絵付け、窯焚きもしっかりとした作品を
届けてくれます。
今では少なくなった、変わらない姿の砥部焼。
でも作る続けられているものは、秀でています。
そんな砥部焼の窯元です。
年末年始のお休みのお知らせ
いつも利用いただきありがとうございます。
2023年12月30日(土)から2024年1月4日(木)まで、年末年始休業とさせて
いただきます。
年内発送のご注文受付と商品の最終発送日は、12月30日(土)までとなります。
尚、休業期間中もホームページからのご注文は毎日24時間お受けしております。
お休みの間にいただいたご注文およびメールでのお問い合わせにつきましては、
1月5日(金)以降となりますが、できる範囲内で返信させていただきます。
発送も年明けの1月5日(金)以降、順次ご対応させて頂きます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
まぼろしの唐辛子『香川本鷹』
メールでご注文受付中
香川県の荘内半島や本島には、豊臣秀吉の時代 塩飽水軍が
朝鮮の役の功により秀吉から拝領したとの言い伝えが残っている。
平賀源内の著書にも登場する『本高』は、国産最高品種である。
だが昭和五十年頃から輸入全盛となり、栽培は途絶えてしまった。
平成十八年、僅かに残ていた種を頼りに復活が始まる。行政と
民間によるプロジェクト。四00年の時を超え まぼろしの品種が
栽培され、注目を浴びている。
国内の伝統品種の中で一番辛く旨味のある上品な辛さ
香川本鷹 一度ご賞味を。