砥部焼 貞山窯 カップ&ソーサー 150cc 唐草

蕎麦猪口に持ち手を付けただけのシンプルな
カップです。蕎麦猪口は江戸時代の中期から
使われている、完成された形です。そんな
カップと反りのあるお皿を組合わせました。
ポッテリした、肉厚のカップとソーサです。
ロクロを引いた生地に、伝統的な唐草を描き
ました。一筆一筆まじめに丁寧に描きました。
濃い呉須は筆が走らず、とても難儀します。
でも手作りと手描きにこだわるのは貞山窯の
矜持。愚直に一途に昔と同じに砥部焼を作り
続けています。もちろん十草やドット色々な
意匠も作ります。貞夫氏はデザインを考える
のが一番難しいねと。幾つになっても前に
進むお姿。ふところの広い隠れた銘窯です。
三代が紡いできた砥部焼、あなどれません。
素敵な窯元を紹介できるのも、手仕事の器を
扱う者にとって、とても光栄なことです。
河井寛次郎氏の系譜の貞山窯 岩田製陶所。
「用の美」を求める陶工、貞夫・健二両氏が
『手作り手描き』にこだわった砥部焼です。
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| 商品番号 | TC-WS037-G |
| 碗サイズ | 11×径8.5×高さ7.3cm |
| 皿サイズ | 径15.5×高さ2.5cm |
| 容 量 | 150cc |
| 重 さ | 450g |
| 産 地 | 砥部焼貞山窯 |
販売価格:3,520円(税入)
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