砥部焼 貞山窯 中皿 15cm 十草
絵付け作業中
https://youtu.be/ArYlSjGRjrk?si=aWnKF07mJeFUyKRf
反りのある中皿は、カップを乗せるとソーサにも
なりそうな姿です。轆轤で引いて作りますから、
よく見るとほんのわずかな高さの違いが分かります。
渕のとリムに、しっかりした筆跡で呉須の藍色の太い
線が12本、やわらかな筆筋で弁柄の赤い細い線が
2本12組。交互にバランスよく描かれています。
十草という伝統的な図柄を抽象化したデザイン。
その昔は、十草を使って金を磨くと光り輝くそう
なので、金運を象徴する文様だったそうです。
そんな和風の絵をのモダンに思わせる不思議な景色。
だから和洋中の料理、どれも映えそうな気がします。
究極のデザインは、砥部焼の行方も示しているかも。
毎日毎食使うお皿。こだわりませんか。
河井寛次郎氏の系譜、貞山窯岩田製陶所。
「用の美」を求める陶工、貞夫・健二両氏が
手作り・手描きにこだわった、砥部焼です。
商品番号 | TC-TS050-L |
サイズ | 径15.2×高さ3 |
重 量 | 270g |
産 地 | 砥部焼貞山窯 |
販売価格:1,595円(税入)
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